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2008/09/16

ジュリアン・オピー展

水戸市芸術館で開催されているこちらの展覧会

彼の作品はおそらく見たことがある方も多いと思う。

特に、音楽好きの方は、 Blur のアルバムジャケットデザイン

といえば、思い出す方も多いのでは。

単純な線で描かれた、アニメのような人物画。

似ているのに、そのどれもがそれぞれの個性を持っている。

○が胴体の上に乗っているだけの男女像も

不思議なことに、そこに人物が見えてくる。

また、LEDやコンピューターを使用した独特の作品。

瞬きをしたり、時計やピアスが動いていたり、

踊ったり、見る方向によって姿が変化したり。

予想もしていない驚きに、心がウキウキ躍りだした。

この展覧会を観るまで、彼のことはまったく知らなかった。

見たことがある作品だな、くらいにしか思っていなかった。

でも、一気に大好きになった。

「日本八景」という風景画の作品でも

その驚きは変わらず、さらに興味深い感動を覚えた。

芸術に関して専門家ではないし、

特別詳しいわけではないけれど、

思いもよらない感性を持って、

自己を表現する作品に出会う度に

自分の中に、今までに無い感情が生まれてきて、

少しだけ違う世界に入れる、

その時間がとても好きだし大切にしたいな、と思う。

久しぶりに訪れた芸術館。

こんな素晴らしい展覧会を開いてくれる場所が近くにあるなんて、

本当に幸せなこと。

芸術の秋、もっと色々な作品を、色々な場所で鑑賞したいものです。

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