« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »

2008年11月

2008/11/28

リンデンバウム

妹の家の近所にある、このお店

こちらに戻って来る時に、ちょくちょくここのお土産を持ってきてくれるheart04

バウムクーヘンもめちゃうまなのだけれど、今回のこれは最高に美味しい!!

幸せ~~happy02

その名も『ラムレーズン』

これは、またリピートお願いしておこうnotes

060_5    

| | コメント (0) | トラックバック (0)

食べる女

物を食べる姿は、時にとてもエロティックである。

きっと、本能が垣間見えるからなのだろう。

『青いパパイヤの香り』という映画があったが、そこで果物をひたむきに食べる女性とそれを眺める男性がなんだかとても艶かしく、美しかったことを思い出した。

この『食べる女』は、実は食べる描写に関してはほとんど記述されていないのに、生活の中のほんのひとときの食事の時間や食べ物の描写が、なぜか鮮烈に印象に残る。また、それがエロティックな描写をより艶かしくしているように思える。

それは、シャバシャバシャバと食べる卵かけご飯や、昔ながらのラーメン、むぎゅむぎゅと捏ねるひき肉料理、特製肉じゃがに、塊肉から作るメンチカツ、家事の才能に目覚めた男性が作る天麩羅、年に2回は必ず作る3種類のおはぎに、こだわりのお豆腐、お母さんのポテトサラダ、色とりどりのビタミン剤やハーブティーなんてものもある。

どれも普通の食事なのに、これがやけに美味しそうで、読んでいくうちに体がこれらの食事を求めはじめる。

人は食べて、寝る。そして、時に性的欲望を満たす。

それは美食ではなくとも。

シンプルに、体が欲するように。

生きていくために。

全体的に良い香りのする、そしてなぜか少し満ち足りた気分になれる素敵な本だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/26

ヌーヴォー

ワインは好きだけれど、選ぶのが難しい。

というより、よく分からないと言った方が正しい。

だって奥が深いし、種類はたくさんあるし、値段もピンきりだしetc.

そう思っていたところに、ビストロの経営者兼ソムリエの友人が『家庭用ワインを選んで配送してあげる』とのこと。しかも、卸価格で、希望の金額で探してくれるというのだ。

持つべきものは、友だね~heart04(笑)

ではでは、と早速注文。

今回のメインはヌーヴォー

他はお薦めで~とお願いした。

107thumb_7  一緒にワインの説明も送ってくれました♪

その中から抜粋して。

いや~勉強になります!!

でも結局、美味しいとか好きとかしか言えないかもしれない・・・(汗)

  1. Vouvray Petillant 2004 Thierry Puzelat                        ロワール地方 ヴゥーヴレというエリアのペティヤン(ヴァン・ムース)です。造り手はティエリー・ピュズラです。シュナン・ブランという品種を使い辛口に仕上げていて、アペリティフにいいと思います。
  2. Beaujolais Nouveau 2008 Karim VIONNET(カリーム・ヴィオネ)         畑の総面積は2haでAOCはボージョレ・ヴィラージュ。畑はボージョレの中では比較的標高が高く傾斜にも恵まれている。さらに南南東に面している分、たいへん日当たりが良く、酸とボリュームとのバランスがとれた素晴らしいボージョレを造りだしています。2008年は天候不順が続き、出来としては難しい年でした。その中でカリームのヌーヴォーはかわいらしい果実味があり、とても飲みやすい味わいです。
  3. Alsace Pinot Noir 2006  Ginglinger (ガングランジェ)                 まだフレッシュ感の残るアルザス地方のピノ・ノワール。まだワインの中に炭酸が多く残り、本来の果実味がでてきにくいので、コルクを抜いたら、少しだけワインをグラスに注ぎ、瓶の中に空洞を少し作ってあげ、再度コルクを少し瓶に差し込み、大きく数回シェイクしてください(吹きこぼれない様に注意)。ガスが少し抜けるだけで、ずい分と風味が違うと思います! 
  4. VDT Energie YANG  Philippe Viret (フォリップ・ヴィレ)               ローヌ地方南部で造られる赤ワインで、コスモ・キュルチュールという農法でワイン造りをしています。具体的には、宇宙からくる磁力と、地球が持っている磁力を畑の中に石柱を立てることでパワーバランスをとり、いい力を畑、ブドウに与えていくと言う考え方です。グルナッシュというブドウを使ったわりとしっかりとした赤ワインです。 
  5. Bourgogne Aligote 2007 Didier Montchovet (ディディエ・モンショヴェ)     オート・コート・ド・ボーヌ(ブルゴーニュ南部)で、1984年よりワイン造りを行っている。20歳の頃から既にビオディナミ(生物力学的農法)に興味をもっていたとのことで、ドメーヌ設立時からビオディナミを採用しており、現在ではブルゴーニュを代表するビオディナミスト。今回お送りした『アリゴテ』はワイン名、ブドウ名もアリゴテです。かなりキリッとした辛口さっぱり白で、生ガキやお刺身、お鍋などのお供に、日本酒の変わりにいけると思います!
  6. Chénas 2005 Christophe PACALET  (クリストフ・パカレ)              ボージョレで、僕がお世話になっていたマルセルの甥。マルセルの下に戻ってきて、1998年からワイン造りをしています。シェナという、クリュ・ボージョレの中ではバランスも取れ、果実味もたっぷりあるワイン。また2005年はいい年でしたので、大きいグラスがあればぜひ、大きいグラスで楽しんでみてください。

注:写真の並びとワインの説明はあっておりません・・・

  116thumb_2

お義母さんの作ってくれたお野菜たっぷりの美味しいお料理とフルーティで飲みやすく、気取らないボジョレーの組み合わせは本当に美味しかった♫でも、驚くことに、今回のワインの中で一番高額とのこと!!というのも、この子だけが、空輸便だからairplane空飛んできちゃったら、仕方が無いよね・・・確かにニュースでもやってたし・・・今年はヌーヴォー高いって・・・

まぁ、お祭り用だからね~wine

114thumbこの日はもう一本ピノ・ノワールを。

こちらは説明にもあったように、ガスを抜いてからいただいた。

ガスを抜く前のものは、確かに喉元でシュワッとする。それはそれで、面白い飲み心地。このままでも、いけるかも!!と思ってしまった。

こういうふうに、自分でガスを抜くワインは初めてで、とても楽しい♪ガスを抜くときに旦那がちょっとびびってた姿もかなり面白かったしcatface

何はともあれ、美味しいお酒と食事。それに楽しい会話(仲間たち)。

こういう時間が一番贅沢なのかもしれないな~happy01

残り4本は年末にかけてあっという間になくなる予定・・・う~ん、楽しみnotes

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/11/25

『おくりびと』

日曜日。

すがすがしい朝。

休日にしては珍しく2人とも早起き。

夫の実家で野菜を収穫したら、いざ映画館へnotes

以前からずっと観たかった映画『おくりびと』

重いテーマでありながら、爽やかで、雄大で、清清しく、美しい作品だった。

途中、何度も何度も涙が溢れだす。

それも悲しい涙というより、心が温かくなり、生きていることに感謝したくなる涙。

今思い出しているこの瞬間も、涙が目に溢れてしまうほど。

悲しくて泣いた作品は数知れず、でも感動で自然に涙がこぼれる作品はそうはない。

陳腐な言葉しか思い浮かばないが、本当に本当に素晴らしい作品(監督、役者、脚本、音楽、映像どれをとっても最高)だと思う。

大学時代、ゼミの教授に『死というものを常に身近に感じて置くように』と言われていたけれど、実際どうしても『死』というものは、自分とは違うベクトルに存在するような気がしていた。それは、おそらく今も変わらないかもしれない・・・でも、この作品を観る事で、教授が何を言いたかったのか、なんとなく分かったような気がした。

『死とは門のようなものだと思うのよ』そう言えるようになるには、まだまだ人生の修行が必要だろうけれど・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/20

The Asteroids Galaxy Tour - Around the Bend

最近はまってるこの曲

ゆるいんだけれど、のれる感じが好きですnote

今朝は寒かったけれど、天気が良くて気分も爽やか

この曲聞いたら、ますますノリノリでHAPPYnotes

アップル社のCM曲はいつもかっこ良くて、毎回やられてますhappy02

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008/11/18

レクイエム・フォー・ドリーム

最初は軽い気持ち

『自分は大丈夫。やめようと思えばやめられる』

甘い誘惑、弱い心。

抜けようにも抜けられない。

中毒。

自分が破滅していくことにも気づかない。

地獄の始まり。

ポップな映像は物語が進むに連れてどんどんグロテスクな感じに見え、胸が苦しくなり、目が回って来る。

背筋が寒くなる。

きっかけとタイミングで誰しも陥る可能性がある『中毒』という危険

それは、お酒やタバコ、ギャンブルや薬物だけでなく、

テレビ、ゲーム、買い物、食べ物、ネット、特定の人等

普通に自分たちが接している物や人に対してハマってしまうことも多々あるだろう。

そして、大抵、自分がハマって抜け出せずにいることに気がつかない

ハマるだけなら、誰でもあることかもしれないが、そこから抜け出せず生活に支障をきたし始めたら中毒の始まり。

要注意。

この映画もそうだけれど、この前に撮った『Π』も数学者が円周率(Π)を解くことに取り付かれ、徐々に気が狂っていくという内容だった・・・

ハマる怖さを十分に教えられた。

とにもかくにも、NO薬物!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/17

金沢へ

ず~と行きたいと思っていた金沢へ1泊2日の旅。

時間が限られているため、今回は的を絞っての観光。

お昼前に金沢駅に到着しタクシー(このタクシーの運転手がとても良い方で、金沢で行ったほうが良い場所や、市場の話、金沢の気候の話など、とてもたくさん面白い話を聞かせてくれた。)で宝生寿司へ直行。

趣のある店内に入るのに、ちょっとドキドキしながらも、早く着いたお陰で、混み合うことも無く、カウンターへ案内してもらう。板前さんが、手際よく旬のお魚を握る姿をながめながら身の締まった、美味しい日本海の幸を存分に堪能。デザートに出してもらった醤油アイスはキャラメルアイスを少ししょっぱくした感じで、今までにない味。でもちょっと癖になるかも。

そしてお腹いっぱいで満足した後は醤油処 直江屋源兵衛へ。

ここで接客してくれたおばさんが本当に良い方で、ついつい1時間ほどおしゃべり。それに、ここのお醤油、どれもこれも本当に美味しい!ここの醤油だけじゃなく、今回の旅行で、本当に美味しい醤油にたくさん出会えた。醤油って奥深いな~。これから、ちょっと醤油にこだわりたくなってしまった。

そして、今回絶対行きたかった21世紀美術館へ。新しい企画展の搬入が行われるようで、半分くらいしか展示を観る事ができなかったことが残念だったけれど、思ったよりもこじんまりとしていて、アットホームな美術館。ホッとできる、気持ちの良い空間が広がっていた。

そこから、ぶらぶら金沢市内を散策しながら駅へ向かう。

駅ビルでお麩屋さんのカフェで一休みし、その日泊まる粟津温泉へ。

この旅館の運転手さんに始まり、部屋についていただいた仲居さん、フロントの方々には、本当に色々と気をお配りいただいて、旅の疲れも癒され気持ちよく過ごすことができました。

そして翌日、那谷寺拝観。

紅葉はまだ1~2割程度だったけれど、そのお陰で、それ程混み合わずのんびり楽しめた。自然と一体となって存在している様は、豪華ではないけれど、味わい深く、心が開放される。きっと、四季折々で様々な顔を見せるであろうこのお寺に、またきっと訪れたい。

その後、キャンバスに乗って、加賀温泉郷を案内してもらいながら加賀温泉駅へ。

そこから、また金沢市内へ戻り、昨日行けなかった、近江市場や東茶屋街を散策。

東茶屋街で食べたおそばと、『かわむら』の甘納豆は美味しかった~。

特に甘納豆は、自然の豆の甘さと、ほくほくした食感に、甘納豆が苦手な旦那が止まらなくなるほどの美味しさ。可愛らしいパッケージとお手ごろ値段もお土産には持って来い。

近江市場はちょうど蟹解禁日の翌翌日だったため、人、人、人であふれ返ってる。

前日、出会った方々が口々に『甲箱蟹のメスはぜひ食べたほうが良いけれど、解禁したばかりで今は高い。特に今年は例年よりも2,3割少ないから、尚更高いよ!あと1、2週間後だったらよかったのにね~』とおっしゃっていたので、値段をチェックしてみると、確かに高い!!食べたいけど、次回の楽しみに取っておこう、と泣く泣く諦めた。

次回は、おでん屋さんで絶対に甲箱蟹を食べるのだ~!!(安くて美味しいらしいのでsmile

そんなこんなで、次回の課題(?)を残し、あっという間の1泊2日の旅が終わってしまった。

とても温かい、優しい人達と美味しい食べ物との出会いに感激しっぱなしの、短いながらも充実した本当に素敵な旅だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/14

ジム・ジャームッシュ

ふと、彼のことを思い出した。

学生時代、夢中になって池袋のオールナイト上映に繰り出したこともあった。(若かった・・・)

特に好きな作品は『ナイト・オン・ザ・プラネット』と『ダウン・バイ・ロー』

本当に何気ない、そこらへんにいる普通の人たちが繰り広げる物語は、感動するわけでもないし、壮大なテーマがあるわけでもないし、映像がとりわけ美しいとかでもないし、どうということは無いような映画だと思うけれど(かなり私的意見・・・)、観終わった後にものすごくすがすがしい気分になる。だから、何度も何度も観たくなってしまう。きっと、これからも観続けてしまうだろう、私にとってLOVEな映画。

まず、音楽が好き。トム・ウェイツ、渋くてかっこ良い~。車で聞くのには向いていなかったけれど・・・

そして、登場人物たちの会話が好き。

普通に話しているのに、なんだか面白いし、洒落ていて、ふとした会話の中にちょっとだけ深い言葉があったり。映画を観ているのに、音楽を聴いているような、そんな気分になったりもする。出てくる役者さんたちも、美男美女ではなく皆、味のある素敵な方ばかり。(『ナイト・オン~』のウィノナ・ライダーは別で、本当に可愛かったけどheart04

よし、金曜日。

今晩は少しだけ夜更かしをするとしようmoon1

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/10

収穫の秋

あっという間に11月・・・早い・・・

3連休、初日は友人達と飲み明かし、翌日は二日酔いでせっかくの良い天気にもかかわらず、動き始めは夕方からcoldsweats01

これはいけない、と連休最終日は出来なかった家事をこなし、午後から旦那の実家へ。

冬になる前に収穫しなければならない作物がたくさん!!

何より大変だったのは、牛蒡。

とにかく、掘って掘って、どんどん掘って。

甘く見てました~bearing

1時間くらい牛蒡堀に掛かりました・・・腰痛い・・・

そして、その後も色々収穫。

戦利品の数々

続きを読む "収穫の秋"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »