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2009/08/18

怪談 牡丹燈籠

040

もとは三遊亭円朝のつくった落語がもとになっている劇

芝居中、森本健介氏が円朝となって何度か噺をつなぐ演出がとても粋

舞台から落語、落語から舞台という、下手をすると舞台への集中力が一瞬途切れてしまいがちなところを、違和感があるどころか、より惹きこまれる要素となり、物語へますます入り込んでいく

情に溺れる男女もいれば、金や権力に溺れる男女もいる

それぞれ、自分の欲のまま、そしてその欲が結果、自分に対して不幸を呼ぶことになる

江戸末期に出来たこの噺であるけれど、現代にも十分通じるほど魅力的

首筋がすっと寒く感じるのは、自分の身にも、もしかしたら・・・という噺だからかもしれない

お盆の時期

日本の怪しく美しい、情緒ある恐怖に酔いしれた一日だった

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コメント

度々のコメント失礼いたしますcoldsweats01
こっこれはもしかして瑛太君初舞台の作品のことでしょうかlovely
瑛太君はまだ未熟にしても、演出がいのうえさんで、共演に段田さん、そしてこの原作だったら絶対面白いに違いないと思っておりました。
お盆にエアコンなしで涼しくなれたなんてうらめしや・・いやいやうらましいデスhappy01

投稿: ソックスモンキー | 2009/08/18 22:15

ソックスモンキーさん
その通り!瑛太君の初舞台ですhappy02
思った以上に声が出ていて、着物での所作も見事でキリリとした姿が素敵でしたlovely
でも、やっぱり段田さん&伊藤蘭さんの演技の素晴らしさは格別でしたね~
いのうえさんの演出も怪しさと美しさのある魅力的なもので、やっぱり彼の演出というだけで、観にいきたくなってしまいますheart

投稿: acco | 2009/08/19 13:27

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