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2009年11月

2009/11/26

主役逆転

友人から頂いた鮭で「鮭とイクラの親子丼」

油がのったとっても美味しそうな鮭。この切り身、友人のお母さんが捌いたもの。なんと5匹もの鮭を捌いたらしい。1匹でも大変な作業なのに、素晴らしすぎます!

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軽く塩して、ふんわり焼いて、この時点で白米と一緒に食べたくなる。そこをぐっと我慢して、粗めに身をほぐし、煎りゴマと一緒にご飯に混ぜ込む

前日に仕込んでおいたいくらの醤油漬けを海苔を敷いたご飯の上からたっぷりかけて、自家製ガリを乗せたら、簡単ご馳走の出来上がり~

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めちゃめちゃ美味しい~。

あ、鮭の姿がイクラの影に・・・主役の鮭は子供であるイクラにその座を譲り、脇役としてとっても良い仕事をしてくれてました

でも、こんなに美味しい鮭を脇役にするのはもったいなかったかも・・・残りは鮭本来を楽しむべく、塩焼きかホイル焼きで頂きます

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2009/11/25

今年もヌーヴォーがやってきた

やっぱり、11月の楽しみの一つはボジョレヌーヴォーの解禁

今回友達に頼んで、送ってもらった

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こちらは、マルセル・ラピエールさんのワイン。香り豊かで、でも嫌味が無くすいすい喉を通っていく。今まで飲んだボジョレーの中で、一番好み。本当に美味しい

そして、今回は珍しい白のヌーヴォー(白は全体の1%くらいしか作ってないらしい)

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こちらはロワール地方の白でソーヴィニョン・ブランというぶどうを使っているとのこと。若干発砲していて、ちょっと甘みもあるので良く冷やして◎との情報をもらったので、冷蔵庫で待機中。今週末のお楽しみ

そういえば、結婚前に2年ほど通っていた教室で、ワイン講座を受けていたことがあったのだけれど、せっかくのワインの知識も頭から抜け落ち、今ではすっかり飲む専門

せっかくこうして美味しいワインを送ってくれるのだから、とゴソゴソと教材を取り出してみる(最近、こんな風に昔の教材やメモを探してばかりいるような・・・)

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びっちりと、メモの跡。

パラパラと捲ってみたら、なんとも興味深い話が盛りだくさん。

次回からワインを飲んだらちょっとした辞書代わりに使ってみよっ

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2009/11/24

This is it

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すごい、すごい、すごい!

マイケルのパワーと溢れる才能、そして子供のような純粋さと音楽やスタッフに対する愛情の深さ

今まで、どうしてもメディアの前に映る奇行にしか目が行かず、彼の本当の素晴らしさを見ようとしなかった

皮肉にも、彼が亡くなったことで、そしてこの映画を観ることでその素晴らしさを知った

『KING OF POP』

様々な言葉をどんなに綴っても、この言葉が一番彼にはぴたりとくると思う

偉大なパフォーマー、MJ

心からの尊敬を込めて・・・

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2009/11/20

昔を思い出して

昔は洋ナシって珍しくて高級な果物だった気がするけれど、今では家庭の食卓にもすっかり馴染み、安価で購入できるようになったことに、驚きと嬉しさを感じる。

美味しくて安い、となれば買わないわけにはいかない。

大抵、生のまま戴くのだけれど、たくさん買った時にはいくつかコンポートにしてアイスやヨーグルトと一緒に戴くのも楽しみの一つ

この見た目が可愛くて好き

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コンポートを作った後、ふと学生時代アルバイトさせてもらっていたビストロで最初に教えてもらったレシピが頭をよぎり、「そうだ!」と、思い出しながら作ってみることにした

《洋ナシのフラン》

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レシピを書いたノートが行方不明になってしまい、分量が曖昧

そして、なんとな~くブリュレ風に表面をキャラメリゼさせてみたのでお店の味とはちょっと違う・・・

それでも、私の中ではとっても満足できる味になったので、これもまた良し

きっと、思い出さないだけで、埋もれてしまっているレシピって以外に多いかもしれない。

良い機会なので、少し昔のノートの整理を始めてみようかな

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2009/11/19

獣の奏者

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読み始めてすぐに映像が頭の中に浮かび上がり、初めて「風の谷のナウシカ」を観た時に似た衝撃が心を打った

読み進めるうちに、登場人物たちは私の頭と心に住み着き、ページをめくるたびにその映像は鮮明になっていき、読んでいる間は、彼らと一緒に生活しているかのような錯覚さへ覚えた

Ⅰ、Ⅱはどちらかと言えば、ファンタジー色が強いので、小学生でも楽しめると思うし、本当はこの2巻で物語は終わりの予定だった(その後が知りたいという読者の要望でⅢとⅣは書かれたということ)ので、この2冊でも十分楽しめる。

Ⅲ、Ⅳは登場人物たちの内面に入り込み、もっと深い内容になっているため、色々と考えさせられたり、読みながら様々な感情が溢れてきて、どちらかと言えば大人向けになっている。それでも、単純に面白いので、子供たちでも難しいながらも、ある程度の内容を感じ取ることが出来ると思う。

とにかく、大人にも子供にも、ぜひ読んで欲しい本

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2009/11/18

お茶を飲み四季を思う

以前、料理教室で御一緒した婦人主催のお茶のお教室に、一日体験として参加させていただいた

先生のお宅に到着するなり、一同ため息

和モダンのとっても素敵なお家

茶室に向かう通路には、草花や金魚鉢等がさりげなくもセンス良く。どこをとっても、絵になる景色。本当に美しい

お着物姿の先生と教室の生徒さん方が出迎えてくれる

墨をくべる所から始まり、お花を生け、濃茶、薄茶へと(普段は、間に茶会席が入るのだが、今回は体験ということで省略)

全ての所作に意味があり、気遣いがある

墨を入れる際にも、釜を上に載せるのだから、適当においても分からないものなのに決してそうはせず、『景色』を造る。

お花はお庭や山で摘んできたものを使い、四季を感じさせる

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今日の天気に合わせた掛け軸にも、客人をもてなす気遣いを感じる(雨降りの今回は『時雨洗紅葉』まさに、ぴったり)

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道具全てに対して一つ一つ心を込めて扱う様子は、緩やかな動作の中にもしっかりとした緊張感が残る美しさを見せてくれる

初めて戴く濃茶のフワりとした口当たりと苦味の中の甘さが、なんとも味わい深い

その後の薄茶は、しっかりとお茶の香りを感じながらも、するすると喉を通っていく

濃茶のお手前を拝見し、薄茶を2度自分たちで立てさせていただく

茶碗の中にも「景色」を作るとのことで、思った以上に難しいけれど、綺麗に池が出来たときの嬉しさは格別

一つ一つに形があって、それを丁寧に行っていくことは、日頃様々な物をガチャガチャと扱ってしまうそれとは大きくことなり、ちょっと堅苦しいところがあるけれど、またそれが心地よくもあり、物でも人でも大事に扱うことの良さを思い出させてくれる

先生曰く「お茶というと、敷居が高いように感じるけれど、そんなことはないのよ。全て普通のこと。お庭を見て、季節を感じて、素敵、美しいと思ったら、美しいですね、これは何のお花ですか?やはり季節を模った美しく、美味しいお菓子を戴いたら、美味しいですね、これはどこのお菓子ですか?何を模っているのですか?人より先に戴く時には、お先にと声をかける等々、人と人とのコミュニケーションの場だと思えば普通のことでしょ?今回体験できたのも、何かの縁だと思って、自宅でお茶を飲む時にも、少しだけ今回覚えたことを取り入れてみるのも良いと思うわ。」と

一服のお茶とそれを囲む景色に、豊かな日本の四季を感じさせてもらった一日だった

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2009/11/13

手始めに

9月にラム酒漬けにしたドライフルーツ

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そろそろ漬かってきたころかな~と、手始めにカトルカールを焼いてみた

《今回はイチジクだけを使用》

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イチジクがじょうずに散らばらない・・・他にも課題色々・・・

ま、味は良かったので今回は良しとしましょう

それにしても、ラム酒漬けのフルーツって本当に美味しい

バニラアイスに混ぜたり、クレープで捲いたり、マフィンやクグロフetc.etc.

次は何にしようかな~

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2009/11/11

甘い誘惑に負けて・・・

混んでるだろう、と思いながらも誘惑に勝てず・・・

CACAO SAMPAKAの「GELATS CACAO ジャラッツ カカオ (カカオソフトクリーム)」を求めてブリックスクエアへ

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濃厚か、と思いきやとてもさっぱりと、でもカカオの香りはしっかりと

ショコラティエのアイスクリームとは一味違った美味しさで、結構なボリュームでもどんどん食べられちゃう

サクサクでちょっとビターな風味のコーンとあわせて食べると、これまた幸せ

濃厚チョコアイスも大好きだけれど、こちらのソフトクリームもとっても美味

一気にファンになってしまった

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2009/11/10

コルドンブルーと嬉しい偶然

日曜日はコルドンブルーで料理

メニューは『シューファルシ ムスリーヌのピュレとともに』

シューファルシとは『キャベツの詰め物=ロールキャベツ』のこと

キャベツの葉とファルシを交互に重ねていく

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形を整えたら、まるでキャベツ

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私が今まで作ってきたものは、1枚の葉にファルシを包み、俵型に巻くタイプのものだったけれど、今回習ったものは大きな固まりを1つ作り、切り分けるタイプのもので、出来上がりが本物のキャベツみたいでとっても可愛い。その他にも、様々なアレンジ方法があり、次回自分で作るときにチャレンジしてみたくなるものばかり。

作り方で難しいものは無いのだけれど、一つ一つの工程に対してとても丁寧な指導をしてくれる。みじん切り一つとっても、形が残るものはできるだけ同じ形にそろえるような切り方をレクチャーしてくれるし、料理の温め直し方、乾燥させないための工夫、火の入れ方、詰め物の伸ばし方、葉の向きや置き方、材料の混ぜ方、豚肉の部位の使い方やミンチの粗さ、細かさ、塩を入れるタイミングetc.そしてそれぞれの理由まで

どうやったら美しく仕上げられるのかを常に心がけて作業していくことが、結局最後には美味しさに繋がる、ということを毎回教えてもらえる

基礎をしっかり持った上でのイマジネーションの大きさ。習うべきことがたくさんあって、目も手も頭も耳もフル回転で、3時間があっという間に過ぎてしまう。

そして、和気あいあいとした雰囲気の中で、美味しい料理に舌鼓を打ちながらの試食&質問タイム

ムスリーヌのピュレとともに。切り分けたものを丁寧にお皿に盛付

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と、目の前に座った顔に見覚えが・・・向こうも、『ん?』という顔

同時に『○○?』

なんと同じ大学の同じ学科で学んだ同級生

十数年ぶりに会ったのに、一気に当時に時は戻り、教室が終わった後も、お互いの近況報告や他の同級生の話に花が咲く。

本当に世間は狭いもの。そして、とっても嬉しい偶然に心が躍る

これも何かの縁、と連絡先を交換し、次回の再会を約束して教室を後にした

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