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2009/11/19

獣の奏者

010

読み始めてすぐに映像が頭の中に浮かび上がり、初めて「風の谷のナウシカ」を観た時に似た衝撃が心を打った

読み進めるうちに、登場人物たちは私の頭と心に住み着き、ページをめくるたびにその映像は鮮明になっていき、読んでいる間は、彼らと一緒に生活しているかのような錯覚さへ覚えた

Ⅰ、Ⅱはどちらかと言えば、ファンタジー色が強いので、小学生でも楽しめると思うし、本当はこの2巻で物語は終わりの予定だった(その後が知りたいという読者の要望でⅢとⅣは書かれたということ)ので、この2冊でも十分楽しめる。

Ⅲ、Ⅳは登場人物たちの内面に入り込み、もっと深い内容になっているため、色々と考えさせられたり、読みながら様々な感情が溢れてきて、どちらかと言えば大人向けになっている。それでも、単純に面白いので、子供たちでも難しいながらも、ある程度の内容を感じ取ることが出来ると思う。

とにかく、大人にも子供にも、ぜひ読んで欲しい本

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