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2010年1月

2010/01/29

コックと泥棒と、その妻と愛人

いつまでも心から離れない映画がある

ピーターグリーナウェイ監督作『コックと泥棒と、その妻と愛人』

監督独特のカメラワークはまるで舞台を観ているかのように

暴力と狂気、エロスとグロさ

かなりダークな世界を描いており、目を背けたくなるようなシーンもあるが、グリーナウェイ独特の映像美によって、一種の美術品を鑑賞している気持ちになってくるから不思議だ

そこに、人と人の愛憎劇が加わることによって、目も心も画面から離れなくなっていく

そして心をかき乱されながらも、悲しみと憎しみ、孤独な滑稽さがヒシヒシと伝わってくる思いもよらないラストシーンにノックアウト

観終わって、しばらく感想も出ないほど

苦手な人も多いかもしれないけれど、きっと初めての感情を呼び起こされる人も多いと思うこの作品

気になる方は、夜中一人でじっくりご覧下さい(出来れば翌日は一日フリーの日が良いかと思われます)

そして、彼にハマったらお次は『ベイビーオブマコン』をぜひ

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2010/01/28

親と夫婦

自分が結婚するまでは、両親は夫婦ではなく、父と母だった

もちろん、今も父と母には変わりないのだけれど、結婚してから『そっか両親も夫婦なんだ』と何故か改めて感じると同時に、父、母としてより夫婦としての先輩という目で見ることも多くなった。

そうなると見えてくるものも今までとは変わってきて、ここ数年、親ってすごいものだと改めて感じ始めている

どの親もそうだと思うが、夫婦2人の生活だけでも色々大変なのに、子供に対しては自分たちのこと以上に手をかけ、成長を喜び、心配し。

それなのに、当の子供は一人で大きくなったような顔をし、反抗し、親の元から離れていく。でも、そうしたことを全て受け入れ、子供が巣立った後も親として見守ってくれながらも夫婦2人の生活もどんどん楽しんでいる。子供のいない私が想像してもやっぱりすごい。

それに加えて、今の両親世代の方々の行動力やフットワークの軽さ、好奇心の旺盛さには驚かされるし、負けてられない!とパワーまでもらえる。

あぁ、本当に頭が下がる

夫婦の二人三脚、たま~に息が合わないときもあるけれど、身近な先輩たちをお手本にしながらゆっくりと最後まで一緒に歩いていきたい。そして願わくは親になれますように・・・

今週土曜日は友人の結婚式

また一組の夫婦が誕生する

きっと素敵な夫婦になるだろうな

お互い、素晴らしい先輩方を見習って、自分たちなりの家庭を作っていきましょ~

いつまでもお幸せに&これからも夫婦ともども宜しくお願いします

友人に頼まれて作った切り絵のウェルカムボード(図案は先生に書いてもらいました)

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2010/01/23

いろいろスープ

スープ大好き

一口飲むと、気持ちが“ほ~っ”と緩む感じが好き

残った野菜やキノコ類で作るから冷蔵庫のお掃除にもなるし

お鍋一つでパパパ~と手軽に作れて、野菜もたっぷり、お腹も膨れる

湯気のたったスープと主食とコーヒーの簡単な朝食に体も心も温まる

ゆったりとした1日の始まり

寒い冬の朝がちょっとだけ暖かくなる瞬間

≪スープ色々≫

ジャガイモのポタージュカレー風味       人参のポタージュ

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  カブのスープ                  ミネストローネ   

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   舞茸のポタージュ              かぼちゃのスープ

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2010/01/15

顔力の強い女

「片桐はいり」

脇役なのに、どうも主役張りの存在感

学生時代、品川で普通に歩いている「はいりさん」を見かけたことがあるのだが、人ごみにいても間違いなく目を持っていかれる強力なオーラを持っているのに、「わぁ、やっぱり女優さんだ~」と思う以前に「お、はいりだ!!」という反応をしてしまう、その名前と顔力の強さ

そんな「片桐はいり」の魅力を存分に引き出そうとした4人の監督による短編集

どのはいりも「はいり」であるけれど、まだまだ底知れない力を感じてしまうのが彼女の力なのだろうな

『片桐はいり4倍速』

なんとも個性の強い監督たちの名前が連なるが、その中でも私の中で一番印象深いのは板尾創路さんの作品。

板尾さん独自のワールドがあって、後からじわじわ、そうそう、という感じが良かった

皆様、一度彼女の顔力と存在感をたっぷり堪能されてみては?

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2010/01/11

鏡開きで運開き

1月11日は鏡開き

もともと武家社会の風習が一般化したもの。そのため刃物でお餅を切るのは切腹を連想させるということで、鏡餅は木槌か手で開く

我が家には木槌がないため、一生懸命手で開くことに

これが、なかなか割れない・・・どうにか、こうにかがんばって食べられる大きさまで割ることに成功

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こんがり焼いたお餅を甘~いお汁粉の中に入れていただきます。

甘さと香ばしさがたまらない。プラス美味しい茎茶で大満足。

こんな美味しいものを食べて運開き&一家円満を願えるなら、手でお餅を開くことなんてお安い御用!

まだまだ知らない多くの日本の行事や風習

今年はいくつ楽しめるだろう

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2010/01/07

春の七草

今年も無病息災を願って「七草粥」をいただきました

セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)、普段良く頂くものから、この日しか頂かないものまで様々

年末年始の普段以上の酒量と不規則気味な食事で疲れた胃腸を整えてくれそうな、なんとも独特で力強い大地の味。

お陰で体もぽかぽか温まる

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今年の目標は「健康」(簡単すぎる・・・)

多少の無理でもへこたれない心と体の基礎を作りたい

『元気があれば何でも出来る(by 猪木)』

そうそう、ほんとその通り!!今年も元気にいきましょ~!!

おまけ

続きを読む "春の七草"

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2010/01/05

新年

遅ればせながら、あけましておめでとうございます

さてさて、これと言ったテーマもなく、日常のことをアレヤコレヤと書いている拙いブログを始めてあっという間に1年以上が過ぎました。

自分の言葉で自分の思っていることを伝える、ということは相変わらず難しいですが、それでも何か少しでも伝わることがあるんだ、ということに楽しさを見出しつつあります。

そう思えるのも、遊びにきてくれる皆様のお陰だと思ってます。ありがとうございます。

そして、コメントをくれる方々には心から感謝、感謝です。本当にありがとうございます。ブログを続けていく上で、とっても励みになっております。お会いしたことの無い方でも、こうして繋がれるというのは嬉しい驚きでもありますし、この出会いは大切にしていきたいです。そして、いつかお会いしたいですね~!その時は宜しくお願いしますheart

また、どんなコメントでもかまわないので、何か言いた~いと思った方、ぜひコメントでもメール(ブログの左上の方からメールを送れます)でも良いのでお言葉いただけたら幸せいっぱい胸いっぱいです。

今年は、もう少しマメに、何か発展できるようになれば良いな・・・と思っておりますので、2010年もどうぞよろしくお願い致します

毎年のテーマである『笑門来福』

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大好きな西やんのように笑顔を忘れないようにしたいものです

皆様、今年もたくさん笑って福をもらいましょ~

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