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2010年5月

2010/05/31

人生に乾杯

ここのところ、おじいちゃん、おばあちゃんが元気な映画が増えているような気がする

老人というと、弱者なイメージがあったけれど、とんでもない

体力は若者に負けるけど、知恵や度胸、行動力は若者なんかにはまだまだ負けてないし、人生の楽しみ方なんか、むしろ見習うところが多いほど。何より度量が深い!!

この作品もまさにそんな老夫妻のお茶目でぶっ飛んだお話

この夫妻が可愛くてカッコ良くて、とにかく素敵

それに、2人のセリフ1つ1つがこれまた良い

笑って、ハラハラして、ずっこけて、ときどきほろりときて

ラストも「あぁ、そっか~」と心がすっと出来る洒落た終わり方で、とても良質な作品

やっぱり1度きりの人生だもの「人生に乾杯」と言えるように日々を送らなくちゃ!

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2010/05/25

MILK

人は自分と違うと思ったものに対して、積極的に受け入れようとはしないもの

そこから差別という意識が生まれてくるのだろう

そんな差別に立ち向かい、マイノリティーや社会的弱者を救おうとしたのがこのハーヴィー・ミルクという人物だ

何度も何度も選挙に敗れ、それでも勝つまで戦い続けた人物

社会に対して自分たちも同じ権利を持った人間であることを訴え続けるために

彼は決して万能でも、聖人でもない

私たちと同じように、怒り、喜び、人を愛し、人を裏切りもするどちかかと言えば不完全な普通の人

けれど、理不尽な差別から仲間、そして自分を救いたいという一心で必死に社会に立ち向かうその姿には、人を魅了してやまない何かが宿っていた

だからこそ、多くの人物が彼の周りに集まり、カメラ店の一店主だった彼がアメリカで初めてマイノリティーの政治家となることができたのだろう

人を作るのは人

結局、彼は周りの仲間たちに作られ、彼らも彼によって作られていった

そしてそのことによって、当時考えられなかったことを実現することが出来たのだ

政治家を目指し、凶弾に倒れるまでの8年という短い政治家人生の中であっても、彼の遺した功績が今のアメリカに少なからず影響を与えたというのは疑いのない事実だろう

不完全だからこそ強い、そんなことを思わせてくれた作品だった

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2010/05/24

4分間のピアニスト

偉そうなことを言ってしまうかもしれないけれど、知識というものは、時として必要ないものとなる時がある

特に芸術に関しては

というのも、知識が無くてもすごいものに出会うと、心が震えたり、涙が勝手に出てきたり、圧倒されて呆然としてしまったり、とまず体が反応するものだと思うから

けれど、そうではなく、まず頭が先に働いてしまうような知識、人にその知識を見せびらかすためのものであるなら持たない方がよいのかもしれないと思うのだ

感動し心が震えたから、その作品に対してより深く知りたい、もっと様々な感じ方を出来るようになりたい、だから知識を得たい。自分の感受性を磨く、そのための知識なのではないだろうか

結局、自分がどう感じるか、心に何が残るのか、それが一番大事なのではないかと思う

この作品はそういうことを考えさせてくれるものだった

激しく、美しく、厳しく、そして素晴らしいラスト4分間

大きな興奮とともに、どこか心が救われた気持ちになった

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2010/05/21

季節もの

今年もルバーブを頂いた

そっか、もうそんな季節なのか、と頂き物で季節を感じる

なんとも幸せ者だこと

早速ジャムとタルトを作ることに

昨年はイチゴと一緒だったので、今回はルバーブだけでその味を楽しむことに

綺麗な緑色(このルバーブは緑茎の種類)に仕上がった

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ちょっと青臭い、癖のある酸味が、初夏の爽やかさを感じさせてくれてたまらない

お次はルバーブのタルト

色々迷った末、こんな感じに仕上がった

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想像したより上手くいって美味しいけど、こちらは改良の余地有り

タルト生地がね・・・やっぱり難しい・・・

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2010/05/19

青い春はやっぱり爽やか

お正月と言えば箱根駅伝

10人の襷リレーに、何度胸と目頭が熱くなったことか

これだけの感動を毎年与えてくれるのは、選手や選手を支える周りの人々の箱根にかける真剣な熱い想いのたまものだろう

だからこそ217.9kmにかける彼らの想いをはかり知ろうと思ってもそれは難しいし、そこまで想いを馳せたことは正直なかった

だから、もしこの本がいわゆるスポ根小説のように熱い思いを延々と書いたものだとしたら、やっぱり、彼らの気持ちは理解できず「なんだか熱いな~」くらいで終わってしまったと思う

けれど、この本は10人の選手それぞれのキャラクターがとても魅力的に書かれているため、彼らを通して、ジワジワと彼らに共感して行き、いつの間にか自分も部員の一員として箱根駅伝を目指している気持ちになれ、少しだけ箱根を目指す人々の気持ちを知ることができる

そして読み進めながら彼らと一緒にトレーニングし、ジレンマを覚え、悔し涙やうれし涙を流す

なんでこんなに熱くなってるんだろう?と思いながら

そして気づく

そっか、これって「青春」なんだ!と

初めはこういう気持ちに戸惑いながらも、最後には爽やかさが心いっぱいに広がっていくのだ

こういう感動はちょっと照れくさいけれど、たまには青い春を思い出すのも良いものかもしれない

来年の箱根が今から待ち遠しい

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2010/05/18

Diamants

友人からフランス土産に頂いたバニラとココナツ風味の砂糖

蓋を開けた途端、辺りは甘ーい香りで充たされる

早速こちらを使ってクッキーを焼くことに

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フランスのペイ・ド・ラ・ロワール地方でポピュラーなクッキー「Diamant(=ダイアモンド)」

側面にまぶした粒の粗い砂糖がダイヤモンドのようにキラキラしている、ということからこの名前がついたとのこと

口に入れると、フワッとバニラとココナッツの香りがして、どこか懐かしく優しい味

このお砂糖、他にも様々な使い方ができそう

お次は簡単にクレープにバターと一緒に振りかけてみようかな

あぁ、想像しただけでも美味しそう

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2010/05/15

香りのデコレーション

私にとって香りは大事なものの一つ

香水も好きだし、お香やアロマキャンドをともしてホッとするのも好き

もちろん、お菓子やパンの焼ける香りも大好き

どんな香りでも自分が好きな香り一つで幸せで贅沢な気分になれるから不思議だ

そして先日、こんな素敵な香りのデコレーションを頂いた

左:ユズのポマンダー  右:モイストポプリ

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こちらはヨガの先生で、アロマインストラクターの資格を持つnaoちゃんお手製の贈り物詳しくはこちらで→sawakaな毎日:アロマ&ハーブ

まるでお菓子のような美しい見た目と優しい香りにうっとり

主張しすぎることなく、近くに行くたびフワッと香る自然の香りで、穏やかで幸せな気持ちに

一気にお部屋が素敵空間に早変わり

naoちゃん、こんな素敵な贈り物を本当にどうもありがとう

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2010/05/14

優しい気持ち

大好きなsarajyaさんのブログが5周年を迎え、そのプレゼント企画に図々しく応募させていただいた

相当数の応募が予想できたので、当たらないだろうな~と思っていたら・・・

思いがけず当たってしまった!!しかもこんな高価なもの!!! →証拠記事(笑)

sarajyaさんのハッピーケーキは残念ながら当たらなかったけれど、それに匹敵するような素敵な贈り物

貝印のマルチブレンダー&フランボワーズのコンフィ&梅エキス&お手紙

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何より嬉しかったのは優しい言葉が綴られたお手紙とsarajyaさんお手製のコンフィに梅エキス

私がフランボワーズ好き&胃の調子が悪い時に梅エキスを食べるということを覚えておいてくださってのサプライズ

感激して胸が熱くなってしまった

早速、スプーンですくってパクリ

思った通り、めちゃめちゃ美味しいぃぃ

sarajyaさんのお人柄そのままの優しい味は、私の気持ちも丸くしてくれる

私もこういうお料理を作れる人になりたいな

こちらは、フロマージュブランにコンフィをかけたもの

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sarajyaさん、素敵な贈り物と優しい気持ちを本当にありがとうございます

そして、番外編

続きを読む "優しい気持ち"

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2010/05/11

野麦峠とチーズ

さてさて、前回ちょっと書いたけど、今年の高山の旅で行ってみたい場所があった

ただ、高山から行くと『野麦峠』を越えなくてはならないため、『野麦峠』の状況によっては行けるかどうか微妙な場所

友人にその旨を伝えると『2日前に野麦峠は開通(冬季は雪で閉鎖されているため)したってニュースで言っていたから行けるよ。それじゃ、明日行ってみよう!』と嬉しい一言が

翌日

天気も良く、遠足気分でウキウキ

ところが山道に差し掛かる頃、なんか道路やトンネルの様子が今までの道とは明らかに違う・・・なんか、道路もトンネルの幅も狭くない?

安房峠もすごい山道と思っていたけれどこれはそのレベルをはるかに超えてる・・・

そして、野麦峠に入ると・・・なにこれ~?

険しいなんてものじゃない

次から次へと激しいカーブ、車幅は1台通るのが精一杯な道が続き、あらゆるところに落石注意、心細いロープしか張っていない道の向こうは崖。

そんな道が20キロほど続く

普通の20キロならあっという間なのに、いつまでたっても着かない・・・

こんな道、私たち夫婦じゃ到底登れなかった・・・間違いなく喧嘩勃発だっただろう

いやぁ、知らないというのは怖いものだ

乗せてもらっているだけの私たちが変な汗をかいてしまっているくらいだから、運転してくれた友人の大変さときたら・・・

でもお陰で目的地『清水牧場』へ行くことができた。本当にありがとう

帰りは全員一致で、遠回りになるけれど一度松本の方に向かい、安房峠を通って帰宅の途へ着いた(こちらの道はそれほど険しくないので、松本から清水牧場へ行かれる方は安心して行けると思います)

そしてそこで購入したチーズ達

奥:バッカス 手前左:森ののチーズ 手前右:クワルク

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お味は・・・どれも美味しいぃぃ

クワルクはフロマージュブランのようで、はちみつやベリー系のソースをかけてデザートとして頂いた。頂いたレシピによると、チーズケーキやディップを作るのにも良いみたい。でも、試す前に無くなってしまったけど・・・

バッカスは一番癖が無く、そのままでもナッツのような味わいで美味しいけれど、パスタやサラダに削って食べたほうが好きかも。チーズが苦手な人でもこれは食べやすいと思う

そして森の山のチーズ!夫婦揃って、この中で一番好みなお味

フライパンで焼いて、熱々をワインと一緒に。あまりに美味しすぎて、無言でむしゃむしゃ。あっという間に無くなってしまう。

あぁ、幸せ

あんな山中にあって、ひっきりなしにお客さんが訪れていた理由に食べてみて納得

でも・・・野麦峠は越えられないので、今度はFAX注文!ということで

そして、改めて沖澤夫妻へ

「本当に大変な思いをさせてつき合わせてしまって、ごめんなさい&本当にありがとー!」

訂正:森のチーズ→山のチーズでした!

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2010/05/10

あっという間

待ちに待った我が家の恒例行事

いざ高山へ

天候にも恵まれ、事故も無く、友人宅に到着

1年ぶりなのになんだかちょくちょく遊びにきているような錯覚を覚えるほど、この家も家族も心地良い

滞在中は、相変わらずのんびりさせてもらい、Mの美味しいご飯を頂きながら、カパカパとお酒を飲み、夜中まで楽しいおしゃべりが続く

そして今年も息子君にたくさん遊んでもらった

1年前は慣れた頃に帰宅だったので、今年もそうなるかなぁ~と思っていたらいやいや

玄関で出迎えてくれた時からしゃべる、しゃべる

わずか2歳にして、驚くほど豊富な言葉の数にびっくりすると同時にすぐに慣れてくれたことがとっても嬉しくて、旅の疲れも吹き飛び、夫婦そろってテンション上がってしまった

子供って本当にすごい。あっという間にぐ~んと成長しちゃうんだもの

そして、今年は初☆野麦峠を越えたのだけれど、その話は次の記事で

最後の夜はバーベキュー&自家製ハンバーガー

鉄板でハンバーグを焼き、各々好きな具をパンに乗せハンバーガーに

初めての試みだったけど、これめちゃめちゃ美味しいし、楽しい

なんだかんだとたくさん楽しんで、あっという間に最終日

本当に色々ありがとう

今年は夏に茨城で会えることを楽しみにしてるよ~!!ぜひ来てね

そして、これも毎年の楽しみの一つ

今年持ちかえった8823/glass workの作品たち

左:小さめのグラス。ワインをカジュアルに飲むのに丁度良い大きさ。

右:去年から狙ってた、色の入ったガラスの皿。写真では分かりにくいけど、縁が茶色で内側はベージュ。マットに見えるけど、実際はガラスの透明感が出ていてとっても綺麗な作品

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どちらも、思った以上に使いやすくて、料理や飲み物が美味しく感じられるから嬉しいんだよね~

すっかりヘビロテ食器の仲間入り

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