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2010/10/10

大いなる休暇

昔は漁業で栄えていたカナダの小さな離島

でも、今では住民120名、仕事が無く、ほとんどの島民が生活保護を受ける現実

ついには、町長までもが島を捨て、町に逃げ出す始末

そこで、なんとか島に工場を誘致し、島の暮らしを良くしようと主人公ジェルマンと友人イヴォン、アンリは必死になる

そこに工場誘致の条件の一つ「医者が5年間駐在すること」の格好の餌食?クリストファーが1か月の間、町からやってくることに

そこから、島民たちの「医者を島に引き留め、工場を誘致するぞ大作戦」の始まり始まり

島の住民全員で、あの手この手を使って医者の気を引き、島を気に行ってもらおうとする行動が最初は面白いのだけれど、だんだんエスカレートしていき、「そこまでやるの?」となり、「それはちょっと・・・」というところまで行くから、笑いながらも、ちょっとひやひやしてくる

そして、ラストは・・・

ほのぼのと安心して観ていられながら、様々なことを裏に含ませている作品

島民と医者の掛け合いの面白さと、島の美しい風景、一人ひとりが抱える様々な思い、そして人の純粋さと相反する腹黒さ

色々な要素が組み合わさって、最後には顔がほころぶ、素敵な映画

カナダの作品は「みなさん、さよなら」以来

あまり気にしていなかったけれど、素朴で温かみがあって、地味だけれど深い作品を生みだしている気がする

ちょっと、これから気にしてみたい

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