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2011/11/05

パリのカフェをつくった人々

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『パリ』といえば『カフェ』

そんなイメージがすぐ浮かぶくらい、パリの街を歩くと至る所にカフェの文字を発見することが出来る

そうして、ある意味カフェがパリという街の特徴を作ってきたといっても言い過ぎではないかもしれない

パリに住む人々の生活に、無くてはならないカフェ

では、この『カフェ』はどのようにして発展し、作られていったのか?

そんなことを知りたくなった時、この本に出会った

ページをめくるごとに、知らなかったことが次々に明らかになっていく

パリでカフェを始めたのはオーヴェルニュ人

ブラッスリーはアルザス人

カキとクレープはブルターニュ人

でも、カキの殻むきをするエカイエはサヴォア人

と、実はパリの食文化を作ってきたのはパリの人々ではなく、地方出身者であったこと

そして、お店の形態も、時代の流れに沿って様々に変化していったこと

そして、今後(といっても、この本が書かれたのは10年くらい前なのだが・・・)カフェやブラッスリーといったパリを象徴するような店の数々も、様々に変化せざるを得ない状況に来ていること

けれど、その変化こそがパリの街を作って行き、それがパリの魅力になっているということ

そして、そんな変化を地方出身の彼らは、逞しく、したたかに、楽しんで乗り越えようとしていること

そんな様々なことを知ることで、また一つパリへの思いが膨らんだ

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