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2012/02/28

小さな哲学者たち

哲学というと、イメージ的には難解なものに感じる

けれど、それは言葉に惑わされているからなのかもしれない

4歳の子供たちが2年間をかけて哲学を学ぶ

4歳で哲学の何が分かるのだろう?と思っていたけれど、しっかり哲学を学び、議論を交わすまでになるのだから、いやいや参りました

先生は言う『考えなさい。考えたことを言葉にしなさい。そして、人の意見を聞きなさい』

最初こそ、意味が分からずに誰も話さないことがあっても、時が過ぎるにつれて、大人顔負けの発言やこちらが考えさせられる言葉を発するようになる

『インテリジェンスがあるとは?』

という題目で、『大人は頭が良い?』との先生の質問に、
一人の子供が言う

『大人は頭良くないよ。だって、子供は何も知らないって思ってるんだもの。』

そうかもしれない。表現こそしらないかもしれないが、実は物事の本質をしっかり見ていたりするのだ

その他『自由とは?』『リーダーとは?』『違うとは?』『友達とは?』etc.etc.

そうした題目に、様々な表現を探しながら発する姿に
フランス人の議論好きの一片を見ることができたし、子供たちの未知の可能性を知ることができた。

それにしても、子供ながらに『愛』を語るとは、さすがフランスの血を引く子たちだ

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