ZIPANG PUNK 五右衛門ロックⅢ
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『センスの良い人』
この言葉がぴったりな彼女
服や物を見るセンスはもちろんのこと
言葉や考え方、生活の仕方、
つまり人としてのセンスが抜群
大切な友人であり、常にあこがれの彼女
そんな彼女がいよいよ戦闘開始(笑)
デビュー戦!のお知らせが届きました
日本橋にある『ヒナタノオト』の展覧会
オトナノナツヤスミ : 2012/8/4~8/29(木曜休み)
まきの器の大ファンとしては、ウキウキな展覧会
オトナノナツヤスミを満喫しに行ってきます♪
他にも、素敵な作家さん達の作品も展示されるので
ご興味のある方はぜひ足を運んでみてくださいね
思い出に残る夏の一時を過ごせそうですよ
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久しぶりの新感線の舞台
チケットが届いた時から、いつも以上にウキウキ
なんてったって、1階B列中央席だったんですもの!
初オペラグラス不必要な席にすっかり有頂天
お陰で劇場の場所、間違えちゃいましたけど・・・
あれ?なんかまだ開場してない?
と思ったら、別の舞台のポスターが・・・
思いこみって怖い・・・
運良く?赤坂から青山までの距離だったので
何とか開演5分前には着席出来ました
セーフ!!!って、めちゃめちゃ汗だく
怪しいくらい息荒いし
でも、間に合っちゃえばこっちのもん
オープニングからしっかり痺れさせて頂きました
舞台がめちゃめちゃ近かったお陰で今まで以上の一体感
夫なんて「なんか自分も舞台に立ってる気分でいた」なんて言っちゃうくらい
もう、迫力満点、舞台に釘付け、めくるめく別世界の住人として過ごせた幸せな3時間があっという間に過ぎさっていき、終わる頃には、感動と興奮で顔がにやけっぱなし
「これだもの、舞台は止められない」
って、まるで自分が役者のような感想を思わず言ってしまうくらい、新感線の舞台はサイコーなのです
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その時は、主演がローリー、オナペッツやカビラと、ものすごい濃いメンバーたちばかり
内容も、そのキャラクターたち同様にハチャメチャで、ロックでカッコ良くて、劇場が一体になれる舞台だったことを良く覚えている
そして今回も、その時と同じくらい濃いキャストでの舞台
会場に入った時からすでに別世界に連れて行かれたかのような演出に胸が高鳴る
そして開演
古田新太さんの圧倒的なパワーに舞台は一気に盛り上がって行く
久しぶりのこの感覚、たまらない!!!
やっぱり、ロックでカッコ良くて、ハチャメチャで
歌って、踊って
まるでコンサート会場に紛れ込んだかのように、最後は皆でダンスダンスダンス
テンション上がって、汗かいて、熱気のうちに幕が閉じ
あぁ、やっぱり舞台ってサイコーだ
それにしても、古田さんのドクター・フランクは岩ちゃん(ワンピースのキャラクター)そっくりだったな・・・
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私の好きな美術館の一つが、パリにあるポンピドゥセンター
出来た当初は、あの無骨な建物がパリの街には合わないと物議をかもしたようだけれど、今ではすっかりパリの名所の一つとなっている
そのポンピドゥーセンター所蔵作品が5月15日(震災の影響で延長)まで国立新美術館で展示されていた
しばらくぶりの美術館の穏やかな中にもどこかシャキッとした空気を吸い込み、展示室へ
シュルレアリスムというと、難解な感じがしてちょっとしり込みしがち
けれど、入口には『入門ポケットガイド』なるものが置いてあり、シュルレアリスムの簡単な説明を読んで出発できるのも心憎い演出
そして、シュルレアリスム宣言の内容や様々な当時の雑誌や記事等の展示、それぞれの時代に起こった技法の説明なども、難解さを和らげてくれ、あとは存分に作品を楽しませていただいた
面白かったのは、ただの既製品の瓶掛けに自分が署名することで、その瓶掛けをただの瓶掛けから超越したところにある「別のもの」としてしまう『レディメイド』という技法。この説明を読まずに、ただぱっと天井からつりさげられた瓶掛けを観た時には、瓶掛けと分からず『かっこいい!!アートだな~』と思ったのだけれど、実はただ買ってきてサインしただけ、という説明を読み、すっかり別のものとして観ていた自分がおかしくもあり、深く納得してしまった
『甘美な死骸』という作品では、他の人がなにを書いたかわからないよう紙を折りたたみ、そこに、頭、上半身、下半身、足という具合に別々の人が絵を描いていき、広げるとそれぞれの部分が組み合わさった思いもよらない絵が出来上がる、というなんとも遊び心に溢れたものも展示されており「そういえば、昔これに似た言葉遊びを良くやったな~」と懐かしさが湧いてきた
他にも、絵と題名の意味とがまるで合わないマグリットの作品や、今回ファンになってしまったジョアン・ミロの作品。美術の教科書で見た時には全く良く分からなかったダリの作品やただのモノにも甘美さを漂わせるマン・レイの作品etc.etc.
『常識や理性にとらわれない純粋な美、現実をつきつめた”超”現実を描き出すためにいろいろな方法を考え出した』のがシュルレアリスムということで、なるほど、想像や夢や雰囲気といった形にならない世界を形に表そうとすると、こうなるのか!という新しい発見が山ほどあり、その画家たちの頭や気持ちの中をちょっとだけ覗けたような気分になった
年齢を重ねるごとに、見方や感じ方は違ってくるもので、今回は特にそう感じることが多く、またいつかポンピドゥーセンターへ行った時が楽しみになった展示会だった
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真っ青な空に映える近代的な新美術館
ちょっと日本じゃないような空気感に包まれたこの場所
ガラスで囲まれた館内は気持ち良い光が溢れている
この場所でゴッホの作品たちが輝く光を放っていた
勉強不足のため、ゴッホがこれほど勉強家で努力家だとは思っていなかった
10年という短い画家人生において、精神的に安定していた約2年間の作品は、どれも明るく華やかで、生命力にあふれていた
そして、黄色い家で共同生活していたゴーギャンとたった2か月で決別し、その後精神病院に入ってからの作品は、さらに鬼気迫るほどの魅力に溢れていた
ゴッホの作品以外に、彼が影響を受けたミレーやルソー、モネにシスレー、そしてゴーギャンetc.の作品も並び、そのことによってゴッホがどういうふうにあの画風を確立していったか順を追って見せてくれたことも、素敵なサプライズだった
ゴッホについて、ほとんど何も知らずに行ってしまったことが悔やまれたが、そのお陰で見えたものもあったかもしれない
まずは、彼が一番影響を受けたドラクロワから
それにしても、驚くほど混んでた~
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